前職を辞めてもうすぐ1年。
最近になって、やっと?当時のいろんな人の言葉がココロに響くようになってきました。
思い出す言葉のひとつが、
韓国勤務を終えて帰国した際
現地の報告を一通り話したあとの、当時の社長の言葉。
「間違いなく、この経験は、君の人生の財産になる」
いろいろ大変だったし、成果もあったかな、なんて達成感もあったし
なにより帰国した2日後には、
次の勤務となる他県まで住居の契約をしに出向いて
1週間後にはそこでの勤務開始。
ねぎらいの言葉でもあるかなあ、なんて甘く思っていたのですが、
最初の一言が、この言葉。
当時はかなり面くらい、
全然アタマに入らす、
何なんだオイ!ずいぶん他人ゴトな綺麗ゴトだなオイ!!
なんて思ったのですが、
今になって、確かにそうだなあ、と感じています。
遅い。テヘ。
入社当時からこの社長には、
「もしもこの会社を辞めたとき」のような話をよくされて、
そのときは当然?まったくピンとこなかったのですが、
会社への貢献、よりも、個人としての経験を尊重していたのだなあ、と思うと
感謝感謝です。
遅い。テヘ。
でも人生の財産なんて、あとになって理解できてこそ、
大切にできるもの、というのがわたくしの見解。
オモシロイですね。
アズーさんから焼き菓子が届きました!
バレンタイン石鹸セット、残りわずかです!
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